23)西行庵(西行の腰掛松、みを坂の林)
24)西行法師顕彰会による歌碑
25)鎌の刃越
26)西行法師の笈掛石(腰掛石)
27)西行法師の道
17)白峯寺
18)白峯御陵




 
 



※西行庵
 西行庵(西行の腰掛松、みを坂の林)
 

この地で西行が仮住まいをしたという伝説から,西行庵が建てられています。現在,坂出市旧王越出張所のすぐ裏手にありますが,かつては少し下の池のそばに建てられていたといいます。二本の松が立ち並び,うち一本が大きく池を覆っていたそうで,地元ではこの松を西行の腰掛松(笈掛松)と呼んでいたと伝えられていますが,今はその姿はありません。みを坂の林の碑が建っています。

 
坂出市王越町乃生
規定なし 無 無料 

坂出駅から車で約35分
琴参バス王越線役場前下車すぐ
5分

 西行法師顕彰会による歌碑
 

鎌の刃越に行くまでの途中,道の脇に西行法師顕彰会によって建てられた,西行法師の歌碑があります。
※この場所は猪出没の危険性がございますので,現地への侵入はお控えください。

 
坂出市王越町乃生
規定なし 無 無料 

坂出駅から車で約35分
琴参バス王越線役場前下車徒歩約15分
30分

 鎌の刃越
 

西行庵のすぐ前の小さな池をへだてて,小道が南の山の尾根に向かって伸びています。この峠道を王越の人たちは,鎌の刃越えと呼び,王越と青海を結ぶ昔の街道でした。
西行法師はこの街道を越えて,さらに南側にあるもうひとつの峠,経ノ田尾越えをして青海町に入り,北山地区の六林池の堤防を通り,白峯御陵に着いたと考えられています。
※この場所は猪出没の危険性がございますので,現地への侵入はお控えください。

 
坂出市王越町乃生
規定なし 無 無料 

坂出駅から車で約35分
琴参バス王越線役場前下車徒歩約15分
30分

 西行法師の笈掛石(腰掛石)
 

青海町向の荒神社すぐ横に西行の笈掛石(腰掛石)といわれる石が,今も残っています。
鎌の刃越えと経ノ田尾越えを終え,白峯御陵へ向かう途中,西行法師はこの辺りで休憩し,稚児ヶ嶽を目指したのでしょう。

 
坂出市青海町
規定なし 無 無料 

坂出駅から車で約25分
琴参バス王越線高屋局前下車徒歩約14分
5分

 西行法師の道
 

西行法師が白峯御陵を訪れたときに通ったとされる,青海神社から白峯御陵までのおよそ1.34キロの参道です。2003(平成15)年に整備され,道沿いには西行法師が御陵の前で詠んだ
よしや君 昔の玉の 床とても かからん後は 何にかはせん
をはじめ,西行法師と崇徳上皇の歌を刻んだ八十八基の歌碑と,石燈籠九十三基が設置されています。

 
坂出市青海町
規定なし 無 無料 

坂出駅から車で約25分
琴参バス王越線高屋局前下車徒歩約30分
1時間



 白峯寺
 

白峯寺頓証寺殿の左には,石の上に座った西行法師の石像があります。保元物語によると,1168(仁安3)年,白峯御陵に詣でた西行法師は,御陵の前に座り読経を繰り返し,
よしや君 昔の玉の 床とても かからん後は 何にかはせん
と詠い,上皇の霊を慰めたとされています。このことは謡曲松山天狗,雨月物語,二日物語などの室町時代以後の文学の題材となっています。この西行像は文政(1818~1829)の頃,西行腰掛石と伝えられていた石の上に安置されたものといわれています。石像の傍らには,サヌカイトに刻まれた西行の歌碑が建てられています。

 
坂出市青海町2635 (白峯寺)
TEL:0877-47-0305 http://www.shiromineji.com 
開門7:00~閉門17:00 ※正月三が日を除く
無 無料 

坂出駅から車で約30分
琴参バス王越線高屋下車徒歩約1時間
1時間

 白峯御陵
 

西行法師の歌集『山家集』によると,崇徳上皇が崩御された3年後の1167(仁安2)年,西行法師が白峯御陵を詣で,御陵の前で
よしや君 昔の玉の 床とても かからん後は 何にかはせん
と詠んだとされています。江戸時代に上田秋成によって書かれた怪奇小説『雨月物語』には,西行法師の前に上皇の怨霊が現われ,どうにかその怒りを鎮めようとした様子が,臨場感たっぷりに描かれています。

 
坂出市青海町2635 (白峯寺)
※天皇陵(宮内庁)の定めあり
http://www.kunaicho.go.jp/ryobo/index.html
無 無料 

坂出駅から車で約30分
琴参バス王越線高屋下車徒歩約1時間
10分


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